ホワイトセル バットがキャッチャーを直撃 [スポーツ]
ロッテのホワイトセル選手が、2試合続けて相手選手を退場させた。
4/13のソフトバンク戦、初回2アウト1塁の場面で、
ロッテのホワイトセル選手が空振りした際、
バットがキャッチャーの細川選手の肩を直撃するアクシデントがあった。
ホワイトセル選手は、スイングの際に勢いあまって左手が離れ、
バットが体の後ろまで離れてしまうため、このようなアクシデントが発生する。
4/12のオリックス戦では、同じようにホワイトセル選手のバットが、
伊藤選手の頭部に当たり、伊藤選手は途中で退場している。
細川選手は途中退場し、病人では打撲と診断されたようだ。
今回のホワイトセル選手のように、
バットを思い切りよく振り回す選手は多く、
キャッチャーにはこの手の危険性は多い。
しかし今回のホワイトセル選手の例では、
おとといも同じような危険な行為を行っているため、
オリックスの岡田監督も、不快感をあらわにしているようだ。
二度もバットでキャッチャーを退場させた、
ホワイトセル選手は、打撃の方でも振るわず。
出場登録選手から抹消されることとなった。
本人は、
「(2軍で)数字を残して、上に戻ってチームに貢献したい」
と、話しているとのこと。
下記は細川選手を退場させたときの動画↓
コメント 0